【西荻窪】個性的な店が立ち並ぶ西荻窪の名店【支那そば　いしはら】

おはようございます！アラフィフたかPです。ご覧頂きありがとうございます。駅近千円以内ランチ訪問しています。今回はＪＲ中央線・総武線の西荻窪駅の名店「支那そば　いしはら」さんに訪問してきました。

志那そばいしはらさんの店舗情報（2020年9月下旬時点での情報）

ＪＲ西荻窪駅は筆者の最寄駅なので、今回訪問するいしはらさんの店も前はほぼ毎日通ります。そして、上記「冷やし中華そば」の張り紙を気にしながらも訪問できず、そろそろ「冷やし中華終わりました」の季節になってしまうと思い、予定調整して訪問しました。

4連休初日の土曜日の13時過ぎの訪問でしたが、カウンターのみの店内は8割の入りといった感じでした。

大将に冷やし中華はあるかを確認して、注文しました。

厨房内では大将が干物の仕込をしています。

ホワイトボードには小料理屋のようなおつまみメニューがずらりと並んでいます。（狭い店内なのでパチパチ画像をとるような雰囲気ではないので画像はないですが、、、）

調べると食べログ名店にも入るたんたん亭の創業者の方とのこと

雰囲気としてはセミリタイアして、自分が好きなものを作っているという感じです。

店内を見ながらそんなことを考えていると１０分少々で、冷やし中華そば到着です。

平面に並べるのではなく、立体的な盛り付けは独創感を感じます。

酸味抑えた旨みのあるスープ、固めのチャーシューがバランスとれており、とてもおいしく頂きました。それほど冷やし中華を外食で食べることはないのですが、かなり上位に入るおいしさでした。（冷やし中華のスープは飲むものではないかも知れませんが完飲しました。）

ただ、小さいお店で、決して大将もスタッフも愛想のいい方ではないので、客を選ぶお店という感じはします。普通のラーメン屋にはないつまみとラーメンを楽しみたい方が行く店だと思います。

大将も年配の方ですし、恐らく最後に自分のやりたいことをやるための店を作ったという感じでしょうか。そういうお店もあっていいのかなとは思います。

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